倉敷芸術科学大学 芸術学部 - Kurashiki University of Science and the Arts

デザイン芸術学科Department of Design & Arts

自分らしい学びを組み立て、
専門性と総合性を身につける。

 1、2年次では、デザイン領域とアート領域の9分野から興味のある科目を選択し、幅広く学んでいきます。例えば、イラストレーションとビジュアルデザイン、油画を学んで造形表現力を高める、プロダクトデザインと陶芸を同時に学んで発想力や企画力を育てる、など考え方はさまざまです。
 3、4年次では、その中から専門分野を絞り、より深く掘り下げます。可能性を最大限に広げる学びを自ら組み立てることで、一人ひとりの個性と目標に沿った専門性と総合性が身につけられるカリキュラムです。
イラストレーション

イラストレーションIllustration

豊かな表現力と構想力を育てる。

幅広い媒体で活躍できるイラストレーターをめざす。

イマジネーションを視覚化し、社会へと発信するイラストレーションを学びます。広告、装幀、雑誌、絵本、Web、アニメーション、キャラクターや雑貨、そしてアートと、幅広い分野で活躍できる豊かな表現力と技法を探究します。

  • 仁淀川
  • 人と動物は紙一重 - 温まる
  • 見て楽しむ合唱曲
  • 梅雨だく
ビジュアルデザイン

ビジュアルデザインVisual Design

想像力と造形力を養い、「考える力」を育てる。

あらゆる問題に柔軟に対応できる、創造性豊かなデザイナーをめざす。

グラフィックデザインや立体表現など、幅広いビジュアルコミュニケーションを学びます。ポスター、雑誌などの印刷媒体からWebサイト、モーショングラフィックスなどのデジタル媒体までを扱い、広告やブランディング、パッケージ、サイン、エディトリアルといった視覚情報伝達の設計方法や最適な表現方法、媒体を探究します。

  • Snuggle
  • Bring home CARP
  • くらしきぐるり
  • 島根根性
  • 水水し
  • I bukuro
生活プロダクト

生活プロダクトLife Style Product

感動と共感を生むデザイン力を育てる。

感動体験と新たな生活文化を提案できるデザイナーをめざす。

生活雑貨や家具、家電、情報端末など製品(プロダクト)のデザインと、これからの社会に不可欠なユニバーサルデザインやエコデザインを学びます。人々の生活や気持ちに寄り添い、感動を生む表現や形、そして新たな生活文化をつくるデザイン理論や実践プロセスを探究します。

  • つっこめるん
  • 仕切り
  • 倉敷色彩博物館
  • 縁むすび御札、縁めぐり御札
  • 大学内のカフェ
ファッション・テキスタイル

ファッション・テキスタイルFashion & Textile

伝統的な織・紡・染と新素材を融合し、独自の表現力を育てる。

身体感覚を活かし、新しい立体造形のできる人材をめざす。

ファッションデザインとテキスタイルデザインを学びます。イメージを衣服や立体造形として表現する技術の習得に加え、伝統的な染織技法や新素材を融合した制作などを行います。身体感覚を活かした自由な発想をもとに、新しい造形表現の理論と技法を探求します。

  • 晴れを着る
  • ポケットで遊ぶリンクコーデ
  • 星月夜の海
油画

油画Oil Painting

絵画表現や理論を学び、アートシーンで活躍できる総合力を育てる。

最先端のコンテンポラリーアートに精通した人材をめざす。

油画やアクリル画などを中心に、コンテンポラリーアートにおける全ジャンルの作品を制作します。大原美術館での模写を含めた古典技法をはじめ、現代の絵画技法や歴史、その思想や哲学、最先端のアートシーンまで幅広く学びます。

  • 1947
  • spectrum
  • 現と幻
  • WATER LILY -月-
  • Cosmic(Departure) -This moment
  • 11:58
  • shellless, bubbles, awkwardness
  • The land which chenge II
日本画

日本画Japanese Painting

日本画に触れ、独自の世界観と想像力を育てる。

本物に触れ、楽しく行動的な創作を続けられる人材をめざす。

岩絵の具、膠、和紙を中心に日本画の技法と歴史を学びます。スケッチ旅行や美術館巡り、古典研究などで感性を養い、自分ならではの世界観を探究します。また見聞を広めるため、各美術・芸術系大学の学生、教授や一流作家との交流や対話も行います。

  • 月の光
  • 故、故し。
  • 染まる
彫刻

彫刻Sculpture

造形への考察を深め、独自の彫刻観を育てる。

技術と表現力に加え、実務能力も備えた人材をめざす。

粘土で制作したモチーフから、石膏や樹脂などに置き換える塑造を学びます。また、テラコッタ(素焼き)制作や蝋型を用いたブロンズ鋳造を学ぶ研修会への参加、彫刻系を始めとした展覧会での実務研修を通じ、制作から展示計画、運営まで総合的に手がけられる力を身につけます。

  • Calm
  • untitled
ガラス工芸

ガラス工芸Glass Art

ガラスに命を吹き込み、時代を映す表現力と創造力を育てる。

さまざまな技法を駆使し、器から彫刻まで制作できる人材をめざす。

ホットワーク(吹きガラス)やキルンワーク(パート・ド・ヴェール、フュージング)、コールドワーク(カット、接着)など、ガラス工芸の技法を習得します。作品の基本となる器から彫刻まで幅広い作品を制作し、公募展への応募や発表などを行います。

  • untitled
  • untitled
  • untitled
  • untitled
  • untitled
  • untitled
  • untitled
陶芸

陶芸Ceramics

焼き物の歴史と特徴を学び、「土・炎・人」による表現力を育てる。

すべての芸術技法を融合し、釉掛けから焼き締めまで幅広く扱う人材をめざす。

陶芸の技術に絵画や彫刻などの技法を融合した表現を習得します。釉薬を用いた(釉掛け)色の表現から、岡山の備前焼のように土を活かす(焼き締め)表現まで、またタイルや皿などに模様を描く色絵付けから、粘土による陶壁画や陶彫などの立体造型に至るまで、陶芸ならではの表現を広く探究します。

  • 備前赤土陶盤
  • Spiral
  • 飴釉深鉢
  • 鉄赤釉茶器

教員Professors

  • 磯谷 晴弘
    教授
    (ガラス工芸)
  • 後藤 秀典
    教授
    (グラフィックデザイン)
  • 濱坂 渉
    教授
    (空間デザイン)
  • 田丸 稔
    教授
    (造形基礎)
  • 松岡 智子
    教授
    (美術史)
  • 森山 知己
    教授
    (日本画)
  • 柳田 宏治
    教授
    (プロダクトデザイン)
  • 五十嵐 英之
    教授
    (油彩画)
  • クリス・ウォルトン
    准教授
    (イラストレーション)
  • 近藤 千晶
    教授
    (絵画)
  • 張 慶南
    准教授
    (ガラス工芸)
  • 井上 昌崇
    講師
    (陶芸)
  • 川上 幸之介
    講師
    (現代アート)
  • 吉田 磨希
    特担准教授
    (イラストレーション)
  • 久保 美沙登
    特担准教授
    (ファッションデザイン)
  • 藤原 史暁
    特担講師
    (陶芸)

設備Facility

技術と表現力を磨くことができる
24時間使える充実した施設設備

 倉敷芸術科学大学 芸術学部では、実習内容に合わせた施設を用意しています。豊かな自然光が入る絵画実習室や彫刻実習室、吹きガラス用の釜を設置した吹きガラス室やガラス彫刻用のガラス研磨室、陶芸用のろくろ室と登り窯、染め物用の染色室、機織り機を設置した機織り室と、プロフェッショナルの職場にも負けない設備です。
 また、グラフィックデザインやイラストレーション、プロダクトデザインに欠かせない、クリエイティブツール「Adobe Creative Cloud」を搭載したMacやWindowsも24時間利用可能。学んだ技術を作品制作へと活かせる環境が用意されています。(※時間外利用は事前に届出が必要です。)